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貸金業者は、利息制限法で定められている金利より高い金利で貸付をしていた時期がありました。その時期にリボ払いで返済をしていたなら、過払い金が発生している可能性が高いでしょう。

借金の時期が、2008年より前の場合は、利息制限法で定められている15~20%を超える利息を払っていた可能性があり、リボ払いでも分割払いでも一括返済でも過払い金が発生している可能性があるのです。

なかでも、リボ払いはいくら使っても毎月の返済額が変わらないので、高額の買い物をしても月々の負担は変わらないまま、高い分割手数料や金利はかさんでしまうのが特徴です。そのため、リボ払いで返済をしていた場合は、分割払いや一括返済よりも多くの過払い金が発生している傾向にあります。

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1)過払い金請求できるリボ払いの借入れ条件

1)-1:利息制限法を超える利率でお金を借りていた

債務整理や過払い金請求は、利息制限法で定められている上限利息15%~20%を超える利息でお金を借りていた場合に発生する払い過ぎた利息「過払い金」を「不当利得返還請求権」で取り戻すことです。 なお、リボ払いで過払い金が発生するのは、クレジットカード会社が利息制限法より高い利息を設定していた2008年より前よりお金を借りていた場合です。

1)-2:借入期間が一定以上

具体的にはだいたい5年以上の返済期間があれば、過払い金が発生している可能性が高くなります。

1)-3:完済後10年以内であること

さらに、換算している借金の過払い金請求をする場合には、過払い金請求権には10年の時効があるので、完済後10年以内に過払い金請求をしなければ権利が失われてしまいます

1)-4:過払い金が発生している可能性のあるクレジットカード会社

  • 三菱UFJニコス(旧日本信販)
  • クレディセゾン(セゾンカード)
  • セディナ(旧セントラルファイナンス、OMCカード、クオーク)
  • イオンクレジットサービス(イオンカード)
  • オリエントコーポレーション
  • アプラス
  • ライフカード
  • エポスカード
  • ジャックス

このほかにもニッセンクレジットカードなども過払い金請求が可能です。

過払い金請求に強い事務所ランキング

過払い金が発生する条件と過払い金が発生しないケース

2)クレジットカードのリボ払いの過払い金請求で知っておくべきこと

2)-1:過払い金請求をした後にクレジットカードを使用する方法

過払い金請求をしたクレジットカードは、利用できなくなります。

また、過払い金請求をしたクレジットカードの同じ系列のグループ会社のカードも作れなくなる可能性がありますが、判断はクレジットカード会社によって異なりますので、過払い金請求をしたクレジットカードは使えなくても、同じ系列のグループ会社のクレジットカードであれば作ることができる場合もあります。

別会社のクレジットカードは使用できる

過払い金請求をしたら、どのクレジットカードも使えなくなるわけではありません。過払い金請求をしたクレジットカード会社と別会社のクレジットカードであれば利用できます

過払い金請求するクレジットカードは使えなくなりますので、過払い金請求する前にポイントは使い切って、公共料金や携帯電話代の支払いは別のクレジットカードにするなど支払い方法を変更しておかなければなりません。

2)-2:ブラックリストに載らない方法

過払い金が発生するのは、キャッシング利用分についてですが、過払い金請求するクレジットカードでショッピング利用していた場合は、ショッピング利用分の残高を無視することはできません。

もし、ショッピング利用分で残高がある場合は、過払い金請求すると発生した過払い金をまずはショッピング利用分の残高返済に充当されます。このようにショッピング利用の残高があるときに過払い金請求をすると、借金を少なくする「任意整理」という債務整理のひとつとして扱われます。

任意整理となって、もしショッピング残高の方が発生している過払い金よりも多かった場合はブラックリストに載りますが、過払い金の方が多ければブラックリストに載ることはありません

↓↓任意整理については詳しくはこちら↓↓
任意整理は借金が減る? どのくらい減るのか徹底解説!

ブラックリストに載らないためには

クレジットカードの過払い金請求でブラックリストに載らないためには、ショッピングの残高がない状態で過払い金請求するか、ショッピングの残高よりも過払い金が多い状態で過払い金請求する必要があります。

過払い金請求とブラックリスト

過払い金がどのくらい発生しているかは、過払い金請求する前に過払い金を計算することで知ることができますので、過払い金請求する前に専門家による正確な過払い金調査が必須です。

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過払い金請求のランキングでわかる依頼すべき10事務所
過払い金請求に強い事務所を見極める3つのポイント

2)-3:10年経っても時効が成立していない場合がある

過払い金請求には、最後に返済した日から10年という時効あります。時効が成立すると過払い金が発生していたとしても請求できなくなるので、過払い金が戻ってくることはありません

過払い金請求の時効は、クレジットカードのキャッシングでも消費者金融からの借金でも同じ考え方なのですが、クレジットカードの場合は最後に返済した日から10年過ぎても時効にならない場合があります。それはクレジットカードの年会費を支払っているかどうかです。

キャッシング利用分の返済は10年以上前に終わっていても年会費を支払っていると取引が続いているので時効が成立していないものと判断されるケースがあるのです。この判断は、裁判官によって異なるので明確な基準があるわけではありません。そのためクレジットカードの過払い金請求の時効は、自分で判断せず専門家に相談しなければなりません

消費者金融での借金でも過払い金請求の時効があいまいなケースがある

クレジットカードだけではなく、消費者金融でも過払い金請求の時効があいまいになる場合があります。それは複数回お金を借りたり返したりを繰り返している場合です。

消費者金融からお金を借りるときには、基本契約を結びますが、返し終わってからまた新たにお金を借りたときに、最初にお金を借りた契約と同じ内容で取引をすると最初と同じ取引とみなされる場合があります。 本人は、返してから10年過ぎていると思っていても、まだ時効が成立していないとみなされるケースがありますので、時効の判断は専門家に任せる必要があります。

過払い金請求とブラックリスト

3)クレジットカードのリボ払いと分割払いの大きな違い

過払い金が発生する条件と過払い金が発生しないケース

リボ払い(リボルビング払い)は、借金額に関係なく毎月の返済額が変わらないというメリットがある、借金の返済方式のひとつです。メリットがある反面、支払い期間が長期化するという特徴があります。対して分割払いは、借金額が増えれば毎月の返済額も増えます。ここがリボ払いと分割払いの違いです。

リボ払いでも過払い金請求できるのかを気にする方が多いようですが、過去に年利20%を超える金利でリボ払いしていた場合は、過払い金請求の対象になります。ただしショッピングリボは、過払い金請求の対象にはなりません。

リボ払いで過払い金請求ができるのはキャッシング利用のみ

リボ払いで過払い金が発生するのはキャッシングの場合に限定されています。

クレジットカードのキャッシングは、ATMから現金を引き出すことができるサービスで、貸金業者からお金を借りたのと同じように「借金」をしたことになります。キャッシング利用分を返済した時の利息が、「利息制限法」という法律で定められている上限を超えていた場合は、多くの「利息」を払い過ぎていたことになるので、過払い金請求の対象になります。

なお、ショッピングでクレジットカードを利用した場合は、クレジットカードを発行している信販会社が、代わりにショッピング代金を支払ってくれている「立替金」にあたるので、借金ではありません。

過払い金は、「借金」の「利息」を払った場合に発生するので、ショッピング利用における立替金では発生しないのです。ショッピングでクレジットカードを使う立替金では、たとえ高額で買い物をして、長い年月リボ払いで支払っていても過払い金の対象にはなりません。

クレジットカードの分割手数料は利息ではない

クレジットカードで買い物をすると、クレジットカード会社が一時的に立て替えて商品代金を支払ってくれて、翌月以降に銀行口座から立て替えてもらった金額が引き落とされます。この場合、翌月一括払い(マンスリークリア)では、手数料がかかりませんが、「割賦販売契約」に当たる3回以上の分割払い、2カ月を超えるボーナス払い、ショッピングリボ払いでは手数料がかかります。

ショッピング手数料は、カード会社によって金利手数料や実質年率〇%のようにいわれるため、利息と勘違いされることもあります。しかしながらこれらの手数料は、利息ではありません。

いくらの利息とするかを定めていて、過払い金が発生するかどうかがかかわってくる利息制限法は、クレジットカードのショッピングのような信用販売について定めたものではないので、クレジットカードのショッピングリボは利息制限法の対象外です。

ショッピングリボの手数料

クレジットカードをショッピングで利用する立て替え払いは、「信用購入あっせん」にあたり「利息制限法」ではなくて「割賦販売法」という法律の管轄になります。割賦販売法では、手数料の定めはありません。しかし、2010年以降は、クレジットカード業界内で手数料率について、日本クレジット協会の「包括信用購入あっせんに関わる自主規制規則」で、クレジットカードの手数料率が出資法の上限金利(20%)を超えないよう努めるように、と定められていて、自主規制されています。

そのため、現在はショッピングリボも、利息制限法で定められている上限金利内で利息が設定されていることがほとんどです(以前はクオークのショッピングリボなど、実質根年率が20%を超えるような「リボ手数料」をとっているケースがありました)。

利息制限法で定められているキャッシングの利息よりも、ショッピングの手数料が高ければ、ショッピングでクレジットカードを使うメリットがなくなってしまいます。

クレジットカード会社が得をするリボ払いの仕組み

返済期間が長びくのがリボ払い

リボ払いは、使った分が多くなっても毎月同じ額を返済する、クレジットカードやカードローンの返済方法です。衝動買いで大きな買い物をしてしまっていても、毎月返済する額は一緒なので管理がしやすいという意味で人気です。しかし、いくら使っても毎月定額の支払いで済んでしまうので、支払いが長期に及んでしまいがちです。

長期化すると利息や手数料が大きくなりますので、返済していても元本がなかなか減りません。

しかし、過去に借り入れをおこなっていた方であれば、リボ払いでも過払い金が発生している可能性があります。

実際に過去にリボ払いしていた方でも過払い金請求をしたところ、借金を完済または、返済額・返済期間を短縮できたケースがあります。

過払い金請求で借金の返済期間がおおきく短縮できた体験談

4) クレジットカードのリボ払いの過払い金請求対応の事務所

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